症例

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[症例9]ガイデッドサージェリーとサイナスリフト

症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
術前のエックス線写真では上顎臼歯部(奥歯)の骨が不足していることがわかります(黄丸印)。
症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
CTを撮影しインプラント手術のシミュレーションをしました。
症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
シミュレーションしたデータを元に手術時に使用する“ガイド”を作製します。
症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
2014年7月、ガイドを使用してインプラントを埋入しました。骨が不足している部位にはサイナスリフト(上顎洞底挙上術)を施行し骨補填材を填入しています(黄丸印)。
症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
手術後のCTではシミュレーションどおりにインプラントが埋入され、骨補填材も良好に填入されていることが確認されました。
症例9 ガイデッドサージェリーとサイナスリフト
2014年11月、上部構造装着時のエックス線写真です。インプラントの安定性を判断するためISQ値を測定したところ、右上6が76、右上5が81、左上6が79と高い安定性を示しました。

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